今回は胴体を組み立てます。


では早速いきましょう。

胴体のパーツです。


腰から組んでいきます。


足と胴体の接続部には3mmの金属軸とポリキャップを使用します。

かなりきつめに調整しましたが金属軸なのでねじ切れる心配はありません。


腰のパーツは前後に分割してあります。

パーツを貼り合わせます。


前面と背面のパーツを接着します。



おなかとへそを接着します。


おなかを回転させるためのパーツです。


軸を入れて重ね合わせます。


下半分が埋まるようにはめ込みます。


上半分におなかパーツをはめ込みます。


回転するおなかが出来ました。


腕を胸パーツに接続します。


胸パーツは前後に分割しています。これは前面のパーツです。

ナットを下にセットしてボルトを入れます。


腕の接続部にボルトを通してナットで固定します。


反対側も同様に行います。


腕の接続完了です。


胸の背面のパーツを貼り合わせます。



黄色と赤色のパーツを接着します。


これらのパーツをボルトとナットで接続します。


グニグニ動きます。


黄色い胸パーツにグニグニを接続します。



グニグニを折りたたんで胴体に接続します。


いつもなら接着しますが、後でグニグニの調整が出来るように取り外し式にしてあります。


胸とおなかを接続します。


これで胴体の完成です。


頭と足を付けてみます。


人型になりました。

立たせてみます。比較用に飛行型04を並べました。


飛行型04も大きい方ですが今回のロボはそれ以上です。

このあと背中にハネを付けるのでさらにでかくなります。ここまでとは想定外でした。

重量もかなりのものです。

ネジ締め式の関節にして正解でした。いつも通りだと多分立てなかったと思います。


ということで残るは背中のハネだけです。まあまあ大変なハネなので時間がかかりそうですが。

次回で完成できるように頑張ります。


今回はここまでです。