今回はアニマルモードの胴体を組み立てます。


フィラメントを取っ替え引っ替えしてプリントをしています。
プリンターさんの頑張りでプリントも完了間近です。
あとは組み立てて調整したら完成です。
ゴールが見えてきました。がんばります。


さて前回壊れた腕のパーツの修理を先に行います。
壊れたままってのは何か嫌なので。

黒い肩パーツを再プリントして、ついでに赤いラインのパーツも作り直しました。

赤いパーツは以前分割して接着していましたが、一つのパーツにしてはめ込むようにしました。
右が以前のもので左が修正したものです。

うまく出来たので反対の腕も同じように修正しました。
これで修理は無事完了です。


ではアニマルモードの胴体を組み立てていきます。

プリントしたパーツです。胴体と腕です。

今回のロボで一番大きいパーツです。

胴体の前面にパーツを接続します。
位置合わせ用にプラ棒を挿してあります。


青いベルトのパーツを接続します。
なんだかパーツのかみ合わせが絶妙で、接着しなくてもカッチリはまりました。

赤いパーツを接着します。

腕の関節です。軸で可動します。

肩とこぶしのパーツを接着します。

マフラーのパーツです。接着します。

軸を入れて肩に接続します。

胴体に腕を接続します。
腕の方に軸を入れています。


胴体下にパーツを接着します。

ピッタリはまりました。

以前はパーツ間0.2mmの隙間を開けていましたが、今回から0.1mmにしてみました。
かなりタイトなかみ合わせになりますが、ちょっと調整すれば問題無しです。


胴体上面にパーツを接着します。


軸を挿して頭部を接続します。

完成!ではありませんが胴体はこんな感じです。


後ろ側からロボを格納します。

ロボと並べてみます。
このロボがちゃんと収まるかどうか、乞うご期待。

次回は足と尻尾を組み立てて完成させる予定です。

今回はここまでです。