磁石への不信感、そしてやり直し。
今回は脚と残りのパーツをプリントします。
これで一応完成(半身ですが)のはずが、モデリングミスで磁石が入らない箇所がありました。やり直しです。1日かけてプリントしたのに。
CADで修正していたら、他の細かいところまで直したくなってきて、気が付けば大幅な改修となってしまいました。
磁石の関節も見直すことにします。いろんな部分に磁石を使用してわかりました。マグネットパワーに夢を見すぎていたことを。磁石は万能じゃなかったんだと。さようなら、ありがとう磁石。
そこに注文していたシリコンチューブが届きました。
幅5mm、穴の直径3mm。そう、つまりこれは無限ポリキャップなのです。このサイズがなかなか見つからなかったんですよ。
早速関節部分に使用してみたところ、いい、すごくいい。理想的な摩擦力。これで行きましょう。
というわけで主要な関節、可動部は作り直しです。その上で磁石も使っていきます。全パーツ再プリントです。
今回はここまでです。
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