3Dプリンター始動、合体する頭部。
今回は頭部を組み立てます。
前回お見せしたモデリングデザインを変更しました。
気になるところがあったのでちょっと直すつもりが、がっつりやってしまいました。
こだわらず作業を進めるとか言ってたのに嘘ばっかですな。
ではいつも通り頭部から作っていきます。
頭部を完成させてモチベを上げるいつもの作戦です。
プリントしたパーツです。
いつもよりパーツが多いです。そしてパーツが小さいです。
モデリングしているときはこれほど小さくなると思ってなかったです。
米粒ほどのパーツはモデリングの形状を再現できていません。
まあプリントミスではないのでこのまま進めます。
頭部にドッキングする小型メカから組み立てます。
パーツを接着します。
パーツ同士を軸で接続します。
小型メカはこれで完成です。
大きさはこのぐらいです。
次は頭部を組み立てます。
パーツを接着していきます。とにかく接着していきます。
小型メカを頭部に挿し込んだ時にロックする機構を作ります。
結束バンドを使います。
結束バンドの先のやわらかい所を使います。
頭部カバーの内側にカットした結束バンドを接着します。
左右2か所付けます。
少しはみ出るようにカットします。
頭部と接着します。
少しはみ出た結束バンドが小型メカの溝にはまってロックする仕組みです。
小型メカを変形させます。
頭部の溝に挿し込みます。
ドッキング!!
頭部の完成です。
ロック機構がうまく機能しています。
ハマったときにカチッと音が鳴ります。すっぽ抜けたりせずロックされています。
そのうえ抜き差しに力がいりません。大成功です。
ということで頭部がうまく出来て一安心です。頭部だけでやることが多くて不安だったので。
何かもう頭部だけでお腹一杯な感じです。変形、合体、ロック機構と全部やってしまいましたから。
うまくいってモチベが下がるという・・・いつもと逆ですね。
今回はここまでです。
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