胸部制作、接着剤の限界。
今回は胸部を組み立てます。
もうパーツを数えるのが面倒になりました。
それでは組み立てていきます。
胸のカバーから。
軸で可動して観音開きします。
しっかり閉まるように磁石をはめました。
このパーツの軸を組みます。
続いて胸部本体を組みます。
プリントしやすいよう5分割にしてあります。
接続に使用する磁石をはめてあります。
接着します。
先ほどの胸カバーの軸を接着します。
胸カバーを接着します。
ここの接着がうまくいかず困っています。
軸の固さが思った以上に強く、丁寧に扱わないと胸カバーがポロリします。
磁石などいらない保持力です。ここはユルユルでもよかったのに。
この失敗は次回作に活かしていきたいと思います。
次は肩カバーを接着します。
前回組み立てた肩カバーです。
次は背中のパーツを組み立てます。
大きめのハネを4枚背負う事になるので、頑丈な軸と軸受けが必要です。
保持力は問題無さそうです。
ハネパーツとのジョイント部分を組み立てます。
分割しすぎて接着剤だけで強度が保てるか不安です。
先ほどのパーツに接続します。
さらに胴体に接続します。
後でハネを付けるとき外せるように接着はしていません。
とりあえず胸部完成です。
頭と腕を付けてみます。
変形時に頭と腕を抜き差しするので、ジョイント部分の調整をしました。
調整とはひたすらヤスリ掛けです。
おかげでストレスなく抜き差しが出来るようになりました。
プリントが順調に進んでいるので完成が見えてきました。
順調といっても結構な量の廃棄パーツが出ていますが。
今回はここまでです。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿