生まれ変わる、合体型ロボ01制作開始。
今回から合体ロボを制作します。
このロボは以前制作した物ですが、落とした時に足の軸が折れてしまいました。
軸は3mmのアクリル棒です。摘出できそうにないんで作り直すことにします。
ちなみにこちらは3機の飛行機が合体してロボになります。
3Dデータは残っているのでそのままプリントしてもよかったんですけど、改良したい所が何箇所かあるのでモデリングからやり直します。
・・・・・・・
ということで1週間が経ち、やっとモデリングが終わりました。
結局ほとんど全部作り直すことになりました。
次はプリントして組み立てですが、サイズがでかいので時間がかかりそうですね。
今回はPETGフィラメントを使います。
PETGの柔軟性に期待して結合部の遊びをゼロにしました。プリント後に削ったりしなくて済めばかなり楽になります。
ダメな場合はPLAに戻してモデリングを再調整ですね。それは嫌だな。
とりあえず頭部だけプリントしてみます。
約1時間でプリント完了。PLAより光沢があります。
正面はまあまあですがうしろがダメですね。
ダマになってます。とりあえずサポートをはがします。
削ったりヤスったりしてみました。PLAほど硬くなかったです。
後ろが汚いですね。これはPLAの方がもう少し綺麗に出せると思います。
何か顔が面長ですね。モデリングから作り直します。
修正してプリントしたものがこちらです。
ひどいダマはありません。サポートを取ります。
接地角度を変えてプリントしたため今度は正面にしわ寄せがきました。失敗です。
顔だけは納得行くまで何度でもやり直します。
羽はさっきより良い感じですが後頭部が汚いですね。サポートの食い込みが激しい所は後加工が面倒です。
モデリングし直した割にイケメン度が下がってます。
ちなみにこれは足が折れたロボの頭部で、PLAでプリントしたものです。
こっちの方が全然綺麗にプリントできてます。
パーツを分割してプリントしてるんで汚い面が見えません。結局こっちが正解だったのかなと。
ということでPETGは諦めてPLAに戻します。さらに頭部も旧型をベースに改良したもので行こうと思います。
何か疲れました。次回がんばります。
今回はここまでです。
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