ドキドキの3Ⅾプリンター修理。
3Ⅾプリンターのホットエンドが届いたので交換していきます。
Amazonの商品ページに交換方法が動画で分かりやすく紹介されてました。
とても簡単そうに見えるので自分でもできそうな気がしますが・・・
そもそも機種が違うんでそのままというわけにはいかないでしょうね。
まあ、やってみるしかないんで。ダメ元ですよ。
中はこんな感じです。
接続は赤いコードが2本と白いコネクターが1つ。
それを外して付け替えるだけでいいはず。できそうだけどやっぱり不安です。
今回は作業中の画像は2枚しかありません。
そんな余裕はなかったですし、商品動画を見ればやっている事はほとんど同じですので。
まず本体から交換するパーツを外します。
何箇所も結束バンドで固定されていたので全部外します。
一部元通りにはできない箇所もありましたが止む無しです。
本体底面のふたを開けると基盤があります。
基盤からコードを抜きますが、必ず同じ場所に挿さないといけないので現状をカメラで何度も撮影しました。
抜きたいコードがグルー(だと思う)で固定されています。
元通りにはできませんがしょうがないので外します。
何とかホットエンドが外せました。左が外したやつで右が新品です。
取り付けの前にコードを網状のコードカバーに通します。
動画で説明されていたので難無く通すことができました。見てなかったら多分挫折していたと思います。
基盤との接続ですが、白いコネクターの方は問題なく挿せました。
赤い2本のコードが見た目同じで、どっちがどっちに挿したらいいか分かりません。
色分けされてないのは、きっとどっちでもいいんだろうと。
とりあえずどっちか分からないまま挿し込みました。南無三!
これで接続はできました。色々元に戻して電源を入れてみます。
まずノズルの温度が上がるか試します。OKです。
フィラメントを送り出します。OKです。
どうやらうまくいったようです。一安心です。
テストプリントしてみます。
レベリング調整した後、本体付属のデータ『ブッダ』をプリントします。
これは購入直後にプリントしたものです。うまくできてます。
ものがブッダなんで気安く捨てられなくて取ってありました。
プリント開始。
何があるか分からないのでしばらく眺めてましたが、どうやら良さそうです。
と思っていたらこれです。
もじゃもじゃですね。
どうやらベッドの定着が甘かったようです。
1層目から乱れてますね。
それでも途中までは普通にプリントしていたみたいです。
ノズルの調子は悪くないですね。交換は成功でいいんじゃないでしょうか。
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